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セレモニーはもちろん、おめかし着としても着続けられる

〜大切な場面でTHE LINERを着こなす女性たちの物語。高田久美子さんの場合〜

THE LINERは、お受験やセレモニーなど大切な場面に臨む女性に向けて、自信を持ってお召しいただけるワンピースやパンツ、ジャケットといったフォーマルウェアを提案しています。 では、そんなフォーマルウェアを、どんな方がどんなふうに着こなしているのかーー? THE LINERとの出会いやお召しになるシーンなどについてのエピソードを語っていただくのが、コラム「大切な場面でTHE LINERを着こなす女性たちの物語。」です。 今回は、フォトグラファー・ビデオグラファーとして活躍する高田久美子さんにお話しをうかがいました。

自由さは自分にとって大事なことのひとつ!

――高田さんはこれまでインフルンサーとしてご活躍でしたが、今年(2023年)11月からはフォトグラファー・ビデオグラファーとしての一歩を踏み出されましたね。ぜひここに至るまでのストーリーを聞かせてください。

高田さん: 名古屋の美容専門学校を卒業し、上京しました。 丸3年美容師アシスタントとして働いていたのですが、「時間や場所に捉われず、パソコンを使ってWebの仕事がしたい!」という思いが強くなり、転職を決意しました。今思えば、それが原点だったのかもしれません。

その後、Webとアプリの制作会社にて未経験にも関わらず、会社の広報として迎え入れてもらえることになりました。 広報として、そこで主に取り組んだのが社内外のPR 活動です。ライターの先輩に 教わりながら、文章の作り方や紹介する事柄について「人に伝わる表現」を学び ながら実践を繰り返しました。

ちょうどそのころ、「インフルエンサー」という存在が世の中で注目されていて、場所に捉われず、好きなことを発信している人々に憧れを抱くようになりました。 もともと、「パソコンを使って仕事がしたい」と思うようになったキッカケは、カフェでコーヒーを飲みながら自由に仕事している人たちに憧れを抱いたからでもあります。

結婚を機に夫の実家がある群馬に移住することに。これを機に、私もマイクロインフルエンサーとして活動する始めることにしました。 こうして振り返ると、「自由さ」は私の働き方や ライフスタイルにとってとても重要なポイントだったのだと思います。

THELINERにはシーンに合わせて“変えられる自由さ”があると思う
ーーTHELINERはフォーマルウェアなので、今のお話しを伺っていると「自由さ」とは対極にある存在かもしれません。そんなTHELINERの洋服と出会って、高田さんはどんなふうに感じましたか?

高田さん: ライフスタイルの中での自由さやフレキシブルであることは自分にとってとても重要ですが、節目の行事ごとでのマナーやルールは極力守りたい派です。 2人の子どもを育てているのですが、背中を見られて恥ずかしくないお母さんでありたいなとも思います。フォーマルなシーンにはそれにふさわしい装いと礼儀作法がある以上、できる限り学びたい気持ちです。

THELINERに出会って、「デザイン性も高くて、おしゃれに見えて、着心地もいい。しかも、 ちょっとジャケットを脱いでカーディガンを合わせても映えるワンピースって最高じゃん!」というのが第一印象でした。フォーマルシーンだけではなく、おしゃれにキメたい時にも使えるお洋服ってなかなか見つけるのがむずかしいのです。

また、先日中目黒で行われた、土井美和さんのイベントでは、土井さんの体験談を踏まえ、プロの方から直接礼儀作法などを学べる機会もありました。THELINERの企画でファッションのことのみならず知識を得ることができるのはとても嬉しい体験でした。 Bag:1月下旬発売予定

子ども基準で服選びをするとおめかし着不足になることも...
――THELINERは本当にシンプルだから、おっしゃる通り、少しアレンジをして もキレイ に着こなしていただけると考えています。そこに「自由さ」を見出して楽 しんでいただける のは嬉しいことです。

高田さん: 記念日には、子どもたちを預けて夫婦でちょっとおめかしをしてレストランに行くこともあります。

前日から「何を着ようか?」ってそわそわしながらクローゼットを探ってみるものの、そこに並んでいる洋服は「カジュアルかフォーマルか」の二択状態。 家事育児をする際の日常着は「公園に出かける時に着る服、汚れてもOK! 子ども基準で選んだ服」

冠婚葬祭の時に着る服は「5 年くらい着ていないな…」というような状態で、ちょ うどいいおめかし着を購入するタイミングもなく。

フォーマルウェアが必要な場面って、冠婚葬祭やお子さんがいらっしゃるご家庭ならば入卒式が多いのではないかと思います。そうしたセレモニー用に購入して、その後ほとんど着る機会がないと、お金も場所ももったいなく感じてしまいます。

THELINERのワンピースは、ジャケットとセットアップにすると、きちんとフォーマルウェアとして着用できるのですが、羽織ものを変えたり、足元をソックス&ローファーにしてカジュアルダウンさせたり、アクセサリーを添えて華やさをプラスすることで、ドレスコードがあるような シーンにぴったりなスタイルに変えられるフレキシブルさがあるのだと思います。もちろんビジネスシーンでも着られると思うので魅力的だなぁと感じています。

フォーマルウェアでもティッシュとハンカチは持っていたいから大きなポケットは必須!
――子育てをしていると服選びにもその視点が入ってくる、というのは改めて気付かされ ることです。ちなみにTHELINERのワンピースはサイドに深めのポケットがついているのですが、これってお役に立ちますか?

高田さん: すごく便利です! 小さな子どもがいると、ティッシュとハンカチ、ウェットティッシュは絶対的な必需品! お鼻を拭いたり、手洗い後にちゃんとハンカチで拭いてあげるように常に持ち歩きたいものです。いいお洋服を着ている時は特に汚されたく ないので、それらを出すスピードが早ければ早いほどいいです。笑

たとえば、七五三や入園・卒園式のようなセレモニーの場面。子どもたちもおめかししているから嬉しくなって元気に走り回ったりすることってありますよね。そのあとに抱きついてきてくれるのは...もちろん嬉しいことなのですが、鼻水が洋服についちゃうと困っちゃう。なので、ティッシュかハンカチを素早く取り出したいのですが、斜めがけのバッグや大きなバッグでは取り出すまでに間に合わない、と。オケージョン使いがメインの洋服はポケットがなくて困ることも多かったりします。綺麗な装いでもラインに響かずポケットがあるのはかなりポイント高めです!

気になる部分は目立たず、キレイなラインが際立つから気分よく着ていられる
――THELINERの洋服はどれも型によってそれぞれダーツやパターン、シルエットが違う のですが、共通して「着ると女性らしいボディラインが引き立つように」と考えてデザイン しています。また、厚みのある生地を用いることで、ボディラインを拾いすぎず、ドレープの落ち感も際立つように仕立てています。実際に着ていただいて、いかがでしたか?

高田さん: THELINERのLINERは洋服の“ライン”から想起していると聞いていたのですが、確かに着てみて撮影した写真を見ると、「あれ、この時の私、かなりほっそり見える」 と感じました! 産後、おなかや腰回りのボディラインは気になってしまって。ここが目立ちづらくて、むしろほっそり見えるのは着心地のよさにつながるし、気分的に心地よい気がします。

フォトグラファー・ビデオグラファーとしてシーンに溶け込みながら仕事もできる
――高田さんは今後、入・卒園式はもちろん、フォトグラファー・ビデオグラファーとして 活動されるわけですが、そうした大切な場面でもTHELINERを着ていただけたら嬉しいです。

高田さん: フォトグラファーとしてお仕事を受けることにしたのは、 これまでの活動や、子どもたちの成⻑を記録している中で、 写真を撮ることの楽しさや貴重さを知ったのがきっかけでした。 「今しかない」瞬間を切り取ることができる尊さをより大事にしていきたいという気持ち。そして、他の方々のそうした大事な一瞬を切り取って残すお手伝いをすることができたなら、こんなに幸せなお仕事はないと思っています。

今後の活動の中で、結婚式のような大切なセレモニーもあると想像しています。そうした時、THELINERのワンピースとジャケット、あるいは、パンツとジャケットを着用してお仕事ができたらと思います。 控えめだけどシーンの雰囲気を尊重しながらスタイリッシュにお仕事ができるんじゃないかと思っています。

――ありがとうございました。 Jacket:WOOL Attached Collar Jacket
Dress:Flare Dress

高田久美子さんInstagram

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